小豆島釣り情報 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

小豆島釣り情報 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

オリーブやそうめん・温泉をはじめ、小豆島には山の幸・海の幸と見どころ・食べどころ・遊びどころがたっぷりあるため、非常に魅力的な観光地として人気があります。そんな中でも、釣り人にも人気である小豆島では、島の至るところに釣りスポットがあり、多くの人々が訪れています。港や漁港、岬からフィッシングセンターまで各種釣りスポットがあるため、ご家族連れ・初心者からベテランまで楽しめる小豆島の釣り情報をご紹介していきます。

初心者はまずここから

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初心者向けの島内の釣り情報としておすすめのスポットは、海上観光養殖場・関西フィッシングセンターです。一年を通して訪れることができ、朝9時から夕方17時まで営業しているため、観光の合間を縫って訪れるという利用方法もあるため、非常に利便性が高いです。釣り竿のレンタル・餌の販売も行っているため、手ぶらで訪れることが可能です。福田港からの送迎バスもあってお手軽です。カンパチ・ハマチ・コダイ・スズキ・チヌ・シマアジなどさまざまな魚が釣れます。生簀の上は足場が広くなっているため、お子さまも安心です。ぜひ島きっての釣りレジャー施設に訪れましょう。

初心者におすすめなのが、観光の合間に訪れることができる釣りレジャー施設・関西フィッシングセンターです。釣り竿レンタル・餌販売があるため手ぶらで訪れることができる手軽さ。カンパチ・シマアジ・ハマチ・コダイなど色々な種類の魚を釣ることができるため、初心者はもちろんご家族連れの方まで、多くの方が利用しています。

おすすめの島内スポット

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島の南部に位置する三都半島の最南端にある谷尻はおすすめの釣りスポットです。釣り情報サイトや雑誌でも勧められているぐらい好漁場であり、さまざまな種類の魚を釣ることができます。春はメバル・カサゴ・アイナメ、夏から秋にかけては特に豊富でグレ・ベラ・アジ・サバ・スズキ・カワハギ・カサゴ・アオリイカ・タコ・キス・チヌ・タチウオ、冬はカレイ・アイナメというように、年間を通じて非常に多くの種類の魚の釣果を上げることができます。島内屈指の釣りスポットとして有名なので、確実に釣りたいのであればこちらに訪れてみてはいかがでしょうか。

島の南・三都半島の最南端に位置する谷尻は、釣り情報誌などでも取り上げられるほどの有名な釣りスポットです。年間問わずさまざまな種類の魚を釣ることができ、アジ・シマアジ・アオリイカ・カワハギ・タコなど特に夏場〜秋口にかけては豊富です。島内屈指の釣りスポットとして、確実な釣果を期待するのであればこちらがおすすめです。

小豆島人気のスポット

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同じく島の南部・三都半島にある人気釣りスポット・ふるさと村もおすすめです。海釣りの出来るエリアで、釣り竿のレンタルや餌の販売はもちろん、入場料が安価なため、観光の一環に気軽に訪れることができるのもその人気の理由のひとつです。12月〜2月は釣果がないため、3月〜11月に営業しています。70メートルにわたって伸びる桟橋から海釣りができ、春から夏にかけてはスズキ・チヌ・ハネ・キス・イカ・タコ、秋はアジ・サバ・カレイといったさまざまな種類の魚を釣ることができます。海の上から見ることのできる瀬戸内海の風景も絶景です。

人気のスポットとしては、春〜夏にかけてスズキ・チヌ・タコ・イカ、秋はアジ・サバを釣ることのできるふるさと村がおすすめです。島内南の三都半島に位置し、瀬戸内海の絶景を桟橋から眺めながら釣ることができるため、非常に人気です。レンタル釣り竿や餌の販売も行われているため、気軽に観光の一環で訪れることができます。

他にもたくさん!小豆島の釣りポイント

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これまで紹介した他にも、小豆島にはまだまだたくさん釣りポイントがあります。ガシラ・アナゴなど一年中釣れて、春はタナゴ・アイナメ、夏はハギ・バラ・スズキ・チヌ、秋はグレ・タナゴ・カレイ、冬はウキソメバルなどが釣れる小江漁港は土庄港から車で15分の穴場のスポットです。また土庄港のすぐ近くには、春はメバルやアイナメ、夏・秋はチヌやグレ・ベラ・キス・タチウオ、冬はアイナメといった釣果が期待できる王子漁港があり、こちらの波止もおすすめです。波止の足場も安定しており、ご家族・お子さまと一緒に訪れる際も安全です。

ガシラやアナゴが一年を通して釣ることができ、タナゴやアイナメ、鈴木やチヌなどを釣ることができる小江漁港は、土庄港から車で15分の距離にある穴場です。また、同じく土庄港に近い王子漁港は、さまざまな種類の魚を釣ることができ、足場も安定しているため、ご家族連れで訪れることができる、人気のあるスポットです。

コツ・テクニックが必要なスポット

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続いて、コツやテクニックを駆使するスポットの紹介です。島の南東にある、坂手港では投げ釣りを楽しむことができます。坂手港すぐ横にある護岸が主なスポットで、初夏から秋にかけてハネ・イカ・スズキ・タコ・チヌ・ベラ、冬から春にかけてはカレイ・メバルを釣ることができます。また島の北東にある金ヶ崎は投げ釣りやウキ釣りに最適なスポットです。福田港からはすぐの距離にあり、春にはメバル、夏〜秋〜冬とチヌ・ハギ・グレ・ベラといった種類の魚を釣ることができます。灯台付近の岩場が良いスポットであり、やはり初心者よりも慣れた方向けです。

投げ釣りやウキ釣り、岩場での足場が安定しない場所といった、初心者よりも中級〜ベテラン向けの釣り場もあります。南東エリアの坂手港、北東エリアの金ヶ崎がそれにあたります。フィッシングセンターや漁港の波止とは違い、さまざまなテクニックを駆使しなければなりませんが、腕に覚えのある方の腕試しにはおすすめのスポットです。

まとめ

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小豆島では島内に釣りスポットがたくさんあります。関西フィッシングセンターやふるさと村は、足場が安定し、レンタル竿のサービスがあるため、初心者・家族連れに優しいスポットです。また非常に多くの種類を釣ることができる島の最南端・谷尻もおすすめです。他にも、土庄港付近のエリアでは王子漁港・小江漁港は年間を通して釣ることができるため、こちらも人気のあるポイントです。そして、腕に覚えのある中級から上級者の方は、島の南東・坂手港と北東の金ヶ崎が良いでしょう。場所選びはもちろん、投げ釣りやウキ釣りなどを駆使し腕試しをしましょう。海の幸はもちろん、豊かな自然に囲まれた小豆島をエンジョイしましょう。