
和歌山マリーナシティは人工島に作られた施設で、テーマパークを初めとして、リゾートホテルや温泉、リゾートレジデンス、和歌山県の特産品を豊富に取り揃えたお店、ヨットハーバーやマリーナ、リゾートマンション、海釣り公園などの施設が在ります。和歌山マリーナシティは大阪より約70分の場所に在る施設で、アクセスが良い事からも訪れる人も多く、公園の中に在る大波止や釣り堀などでのファミリーフィッシングを楽しむ人が多くいます。
初心者も和歌山マリーナシティの大波止で楽しもう
和歌山マリーナシティには大波止が在り、全長570メートルの護岸がファミリーフィッシングなどに最適な場所になっています。また、護岸の海側にはフェンスが付いているので、小さな子供が一緒の家族でも安心して楽しめると言ったメリットが在りますし、無料でライフジャケットの貸し出しなどを行っているなど、安全対策において万全です。尚、手ぶらでファミリーフィッシングを楽しめるのもこの施設の特徴の一つで、管理棟の中に貸し竿のレンタル、仕掛けや餌、氷や保冷箱の販売も在るなど、道具を持たない初心者や家族連れも楽しめるようになっています。
大波止は足場が良くフェンスが付いている護岸釣り場です。安全な状態で楽しめるため、初心者やファミリーに最適な環境になっていますし、季節に応じて色々な魚を釣ることが出来ると言った魅力も在ります。尚、ホームページ上では最新の釣果情報が掲載されているので、出掛ける前にチェックをしておけば仕掛けや餌などの準備が出来ます。
和歌山マリーナシティの大波止でフィッシングがおすすめの理由
家族連れでのファミリーフィッシングは何を釣ることが出来るのかと言った事を事前に調べておけば、仕掛けやタックルの準備が出来ます。和歌山マリーナシティのホームページには公園の概要、釣果情報、イベント情報などが公開されており、釣果情報は現在釣れている魚の種類やサイズ、何匹くらい釣れるのかと言った情報を集める事が出来るようになっています。また、釣果情報に掲載されている情報は、釣れた時間、天気、水温、潮回りを初め、ポイント、エサ、釣り方などであり、ポイントは何処で釣れたのかと言った情報で、これから出かける人におすすめです。
釣果情報には釣れた魚の写真やサイズ、何匹釣れたのかと言った情報が掲載されているので、これから出かける時は事前にチェックしておけば釣果も期待出来るのでおすすめです。また、大波止となる護岸は、1番~9番、突堤部と言った具合に番号などが付いているのが特徴で、釣果情報の中には釣れた場所がポイントとして表示されているので、これから出かける時になどの参考になります。
人気の大波止の特徴について
和歌山マリーナシティの岸壁は駐車場が近くに在る事、釣座が広い事、エサや仕掛けなどの販売を行っている管理棟が近くに在る事、トイレなどの施設、軽食を食べる事が出来るお店が在るなどの理由からも、ファミリーフィッシングなどに人気が在ります。大波止めは570メートルの防波堤を護岸として利用している場所で、フェンスがついているのでファミリーフィッシングも安心です。また、この場所では四季折々の魚が釣れるため、ウキ、フカセ、投げ、ヘチと言った具合に色々な釣り方が出来る有数のポイントにもなっており、安全な状態で釣る事が出来るため人気が高くなっています。
大波止は番号が付いているのが特徴です。釣果情報を見る事で、どの場所で釣れたのかを知ることが解るようになっており、これからファミリーフィッシングに出掛けたい時など、釣果情報を調べる時などは、釣れた場所の番号をメモしておくと釣果も期待出来ます。尚、570メートルの護岸になっているので釣座も豊富な事も人気の理由の1つです。
和歌山マリーナシティの釣り場のポイント
570メートルもの護岸が和歌山マリーナシティの釣り場です。足場が良く、フェンスがついているので海に落ちてしまう事も無く安心してファミリーフィッシングを楽しめるようになっています。この施設を利用する時は入り口にある券売機で人数分の入園券を購入し、スタッフに入園券を見せると、半分に切ってくれるので、後は思う存分ファミリーフィッシングを楽しむ事が出来るようになっています。尚、営業時間は季節により異なり、4月〜10月にかけは午前6時~午後6時、11月〜3月にかけては午前7時~午後5時になります。また、日暮が近づくと薄暗くなりますが、夜間照明施設が在るので安心です。
護岸の足下から5メートル先までは水深は5メートル、10メートル先は水深7メートルになっており、崖のようなかけ上がりになっているのが特徴です。このかけ上がりの場所などは、シロギスやカレイなどのポイントでもあり、10メートルなど軽く投げる事で海底にいる魚を釣ることが出来ます。また、ウキなどを使う事で中層にいる魚を釣ることが出来るなど。色々な釣り方で楽しめます。
和歌山マリーナシティの釣りのコツについて
和歌山マリーナシティの護岸は570メートルで、収容人数は500名と言います。護岸の海底の水深は5~7メートルのかけあがりになっており、海底に住む魚はフカセや軽く投げて釣る事が出来ますし、中層などにいる魚を釣る時にはウキを利用するのがおすすめです。更に、護岸近くにはアジ、サバ、イワシと言った小型の回遊魚もよってくるので、アミカゴにオキアミをつめてサビキを使う事で簡単に釣ることが出来ますし、サビキを使った方法は初心者や小さな子供でも簡単に釣ることが出来るのでおすすめです。また、護岸の際を狙う事で、チヌなどの魚を釣ることも出来るなど釣れる魚の種類は豊富です。
護岸の釣り場では、季節に応じて色々な魚を釣ることが出来ると言った魅力が在り、冬場は軽く投げ入れて、海底のかけあがりを引きずるように仕掛けを巻き上げる事でカレイを釣ることが出来ます。また、チヌなどは護岸の際を狙うことで1年を通じて釣ることが出来ますし、サビキを使えばアジやイワシなどを釣ることが出来るなど、四季折々の釣りを楽しむ事が出来ます。
まとめ
大阪からも近い和歌山マリーナシティには海釣りが出来る公園が在り、そこには大波止となる長さ570メートルの護岸が在ります。護岸は海に転落しないようにフェンスがついているので小さな子供がいる家族も安心して楽しめます。また、駐車場などが近くに在るので荷物を運ぶ時にも便利ですし、トイレなどの施設が在るので女性も安心して釣りを楽しめる環境になっています。季節により釣れる魚の種類が異なりますが、現在釣れている魚を調べたい時は、ホームページに掲載されている釣果情報を見るのがお勧めで、釣果情報の中にはポイント呼ばれる大波止の護岸の番号が記載されているので、これから出かける時などチェックがおすすめです。