釣り情報

江ノ島釣りポイント 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

江ノ島釣りポイント 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

江ノ島は神奈川県藤沢市にある有人の島で、江ノ島のシンボルになっている展望台が2003年に建て替えが行われ、新しいシンボルになっています。また、一時期入場が出来なかった岩屋の洞窟も整備が行われるなど観光名所になっています。尚、江ノ島の釣りポイントと言うのはほぼ島の周囲に点在していますが、江ノ島は桟橋側と裏磯の2つに分けることが出来ます。裏磯は、場所によっては一旦江ノ島の頂上に上がり、長い階段を下りて釣り場に向かう事になります。

初心者向きの釣りポイントのご紹介

初心者の人は足元が安全な場所での釣りが最適と言えます。江ノ島には公園が作られており、公園下での釣りや漁港の中にある堤防での釣り、そして灯台が在るエリアでの釣りが楽しめるようになっています。公園下は桟橋から向かってくる時に左側に見える場所で、正面は片瀬海水浴場などが在る場所です。海底が砂地になっているので白ギス、メゴチ、ボラ、イシモチ、ヒイラギなどを釣ることが出来ます。漁港内の堤防は、足場も良い釣り場ですが、釣り船が着岸する場所でも在るため、漁船が出入りする時は仕掛けを巻き上げるなどの配慮が必要です。

初心者向きの釣り場は足場が良い所を選ぶのがポイントとなります。公園下のポイントは足場も良く、海底が砂地となるので砂地を好む魚を釣ることが出来ます。白キスやメゴチ、ボラ、イシモチ、ヒイラギと言った魚を投げ釣りで釣ることが出来ます。また、漁港の中にある堤防は漁船の出入りの際には仕掛けを巻き上げるなどの配慮が必要ですが、足場通いので初心者に最適な釣り場です。

おすすめの釣りポイントのご紹介

家族連れで楽しみたい場合は公園下の釣り場がおすすめです。ここはフェンスが在り足場が良い事、そして芝生の生えている公園が在るので小さな子供と一緒に釣りに来た時でも安心です。また、江ノ島の灯台が在る堤防周辺エリアもおすすめの一つです。この灯台の在る堤防は、新堤、岸壁側、灯台下、灯台、堤防と言う5つのエリアに分けることが出来ます。堤防側では石鯛、黒鯛、メジナ、灯台や灯台下ではアジ、イワシ、ワカシ、コハダ、カワハギ、灯台ではアジ、イワシ、ワカシ、コハダ、タコ、灯台下ではアジ、イワシ、コハダ、カワハギ、新堤では黒鯛やメジナなど色々な魚を釣ることが出来ます。

江ノ島のおすすめの釣り場は公園下や灯台が在る堤防周辺です。これらの釣り場の共通点は足場が良い事、場所によっては転落防止用のフェンスがついているので小さな子供と一緒に釣りに来た時でも安心です。また、これらの釣り場では色々な魚を釣ることが出来るのでおすすめですし、アクセスがし易いと言うメリットも在ります。

人気のある江ノ島の釣りポイントのご紹介

人気の高い場所は灯台が在る堤防、そして裏磯と呼ばれる周辺です。灯台がある堤防は水面下までは5メートルほどありますが、サビキ釣りでアジやイワシ、投げ釣りでワカシやコハダ、足下のウキ釣りではクロダイやメジナなどの魚を釣ることが出来ます。また、裏磯は一度上に上がってから階段を下りて行く事になりますが、江ノ島の桟橋付近から裏磯に向かう観光船が在るので歩かずに行く事も出来ます。また、このエリアは割り磯、船着き場、大平、馬鹿島、出水が崎と言った名前がついており、メジナや黒鯛、石鯛などの魚を釣ることが出来ます。

人気の高い釣り場は灯台のある堤防周辺と裏磯周辺です。灯台がある堤防は平坦な場所を歩いて行くことが出来ますが、裏磯は一旦上に上がってから階段を下るか、桟橋近くにある観光船を利用する事で裏磯まで行くことが出来ます。また、裏磯ではメジナや黒鯛、石鯛などの魚を釣ることが出来る、本格的な磯釣りを楽しめる場所です。

江の島の釣りポイントの選び方

江ノ島は桟橋から見た正面のポイントと島の裏側に広がる磯場での釣りの2つが楽しめます。磯釣りをするのであれば裏磯、投げ釣りやサビキ、ウキ釣りをするのであれば正面と言った具合に、趣が異なる釣りを楽しめる場所です。尚、磯場は海水がかかっている場所は海草などが生えている場所でもあり、滑り易くなっているので歩く時は注意が必要です。これに対して、島の正面側のポイントは足場もよく、子供連れでも安心して釣りを楽しめるという特徴が在ります。磯場では潮だまりなどでの磯遊びも楽しめますので、歩く時に注意をすれば楽しい釣りが出来るポイントでもあるのです。

江ノ島は桟橋側から見て正面にあるポイントと島の裏側に広がる磯での釣りが楽しめます。磯場は海水で濡れている場所は滑りやすいので歩く時には注意が必要ですが、潮だまりなどでの磯遊びを楽しめるので子供連れで訪れても楽しい時間を過ごせます。また、桟橋側の正面のポイントはフェンスがついている場所も多く、子供連れでも安心して釣りを楽しめます。

江ノ島の釣りのポイントのコツについて

江ノ島は磯釣りと堤防釣りの2つを楽しめる島です。そのため、この島で釣りをする場合はどちらで釣りをするのかを決める事がコツです。磯場ではメジナや石鯛、クロダイなどの魚を釣ることが出来ますし、堤防が在る側ではサビキを使えばアジやイワシと言った回遊魚の釣りを楽しめます。また、公園が在る場所で投げ釣りをする事で、海底が砂地になっているので、砂地を好むメゴチや白ギスと言った魚を釣ることが出来ます。そのため、磯場か堤防かと言ったことを決める事、もしくは何を釣るのかを決めるのがこの島での釣りのコツと言えます。

この島では本格的な磯釣りを楽しめる裏磯と、島の正面には公園や岸壁などの堤防が在ります。そのため、島での釣りのコツはどこで釣りをするのかを決める事であり、磯場での本格的な釣りをするのか、サビキやウキ、投げ釣りで釣りをするかと言う事を決める事が大切です。尚、磯場ではメジナ、イシダイ、クロダイなどが釣れますし、堤防ではメゴチ、白ギス、アジやイワシなどの魚を釣ることが出来ます。

まとめ

江ノ島は神奈川県藤沢市にある有人の島で、島の周りはほぼ釣りのポイントになっています。また、この島は桟橋から見て正面側と島の裏側に広がる磯場の2つに分けることが出来ます。正面側には公園や漁港、そして岸壁などの釣り場が在り、場所によっては転落防止用のフェンスがついているので小さな子供いても安心して釣りを楽しめます。また、裏側の磯場は本格的な磯釣りを楽しめる釣りのポイントになっています。尚、磯場は滑りやすいのですが潮だまりなどでは逃げ遅れたカニや魚などが生息しており、磯遊びを楽しめるなどのメリットも在ります。