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名古屋海釣り公園 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

名古屋海釣り公園 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

名古屋港には2つの海釣り施設が在ります。1つは愛知県知多市にある海釣り施設でもある、名古屋港海釣り公園で、知多堤と呼ばれている海釣り施設です。この施設は平成25年1月31日から南海トラフ巨大地震が発生した際の津波対策として、高潮防波堤嵩上げ工事を行うため、現在は休園となっており海釣りを楽しむ事は出来ません。もう一つは、この海釣り施設の代わりに作られた新舞子マリンパークで、名古屋港海釣り公園よりも南西4kmの場所に位置しています。

初心者に最適な海釣り施設です

新舞子マリンパークは人工島の中に建設された海釣り施設で、工事が行われるため、名古屋港海釣り公園では海釣りを楽しむことが出来なくなるため、代替え施設として建設された釣り場で、平成27年1月9日にオープンしました。尚、名古屋港海釣り公園は、平成4年4月にオープンした施設で、チヌ釣りのポイントにもなっており人気が高い釣り場です。また、照明設備が在るので夜釣りも可能で、フェンスなどの安全対策が行われているなど、初心者からベテランまで海釣りを楽しめる施設となっています。尚、現在は高潮防波堤嵩上げ工事を行う目的で釣り場は休園となっており、代わりに新舞子マリンパークがオープンしています。

新舞子マリンパークは名古屋の新しい海釣り施設として人気が高い釣り場です。全長740メートルの護岸が釣り場で、堤防の際にはフェンスが設置され、足場も平坦で歩きやすいため、初心者やファミリーフィッシングを楽しむのに最適な環境になっています。また、年中無休になっているのでいつでも海釣りを楽しめますし、海釣り施設は無料で利用出来るようになっています。

海釣り施設をおすすめする理由について

新舞子マリンパークにある海釣り施設は、代替え施設として誕生したもので。また、新舞子マリンパーク内には海水浴を楽しめる人工の砂浜や多目的芝生広場やゴルフ場、バーベキューを楽しむことが出来る施設などが在り、平成9年4月29 日にオープンした施設で、海釣り施設と言うのは、平成27年1月9日にオープンしたと言った経緯があります。この海釣り施設は誰もが安全な状態で釣りを楽しめる目的で作られているため、車椅子を使っている人も海釣りを楽しめますし、護岸釣り場にはフェンスや防犯カメラ、照明設備などが在るので安心して釣りを楽しめるようになっています。

家族連れなどで訪れた場合は海釣りだけではなく、バーベキュー、海水浴、多目的広場などで子供とボール遊びを楽しむ事、お弁当を食べるなどの楽しみを持つことなどからもおすすめです。また、釣り施設は無料で利用する事が出来る事もおすすめの理由の一つです。尚、施設内にはトイレや駐車場が完備されているのでファミリーフィッシングに最適な釣り場になっています。

四季折々の魚を釣ることが出来る人気の釣り場です

人気の理由は安全な状態で海釣りを楽しめるよう、足場が良い護岸が釣り場になっている事、そして転落防止用のフェンスが際に設置されているので子供連れの海釣りも安心です。尚、新舞子マリンパークには駐車場が有るのでマイカーを利用してのファミリーフィッシングも安心ですが、浜開きとなるシーズンは有料となりますが、それ以外の季節は無料で利用出来るようになっています。また、駐車場は幾つかありますが、第二駐車場は海釣り施設に近い場所に在るので、海釣りを楽しむ場合は第二駐車場がおすすめで、釣り道具などの荷物を運ぶ時などにも便利です。

護岸の釣り場は全長740メートル在り、全ての釣り場にフェンスが有るので安心です。また、ライフジャケットの貸し出しも有るので、子供などに装備してあげれば安全対策も万全となるのでおすすめです。人気の理由は、安全な事だけではなく、四季折々の魚を釣ることが出来る事で、アイナメやメバル、ソイ、クジメ、クロダイ、コチ、カレイなどの魚を釣ることが出来ます。

名古屋の海釣り公園のポイントについて

釣り場は740メートルの長さを持つ護岸で、季節に応じて色々な魚を釣ることが出来ます。この施設は年中無休となっていますが、悪天候の時や災害が発生した場合は閉鎖されることも在ります。例えば、気象庁から津波注意報が発令された場合など、安全を第一に考える必要が有るので釣り場は発令が解除されるまでの間は閉鎖が行われますし、台風が近づいた時なども同じように閉鎖されることになります。また、この海釣り施設は午前6時から午後8時までとなっており、夕刻からは護岸に設置されている照明が点灯するので、夜釣りを楽しむ事も出来ます。

新舞子マリンパークのブログでは釣果の情報や閉鎖などの情報を発信しているので釣り場に出掛ける前にチェックをしておくと釣果なども期待が出来ます。護岸は全長740メートル有るので、釣れる場所を知るためにも事前にチェックを行っておくことがポイントです。因みに、大物が釣れた時や珍しい魚が釣れた時などは、管理事務所に知らせる事で、マリンパークのブログに掲載して貰えます。

名古屋の海釣り公園を利用する時のコツ

740メートルの長い護岸の釣り場は、場所による釣れる魚の種類も変わりますし、大物が良く釣れる場所も決まって来ます。ブログの中では大物が釣れた場合など、護岸のどのあたりで釣れたのかと言った情報が掲載されている事が在るので、釣り場に出掛ける前にチェックをしておくことも大物釣りを楽しむコツの一つです。尚、護岸の中にはトイレの施設が無いので、駐車場近くのトイレを利用する事になります。釣り場も、あまり遠くまで行ってしまうとトイレに行くのも大変なので、ファミリーフィッシングなどで海釣りを楽しむ場合にはどこで釣りをするのかを予め決めておくのもコツの一つです。

名古屋の新舞子マリンパークの海釣り施設の中にはトイレが無いので、子供連れなどで釣りを楽しむ場合は堤防の中央よりも手前側で釣りを楽しむのがおすすめです。また、施設内には釣り餌や仕掛けなどの販売、貸し竿のレンタルなどが無いので、釣り餌などは事前に購入しておくことが大切で、必要な分だけ購入しておくのがコツで、釣り餌が余った場合は近くにいる人に挙げれば喜ばれます。

まとめ

名古屋の海釣り公園は、名古屋港海釣り公園が在りますが、この施設は高潮防波堤嵩上げ工事が行われているので立ち入りが禁止になっています。新舞子マリンパークの海釣り施設は、この海釣り公園の代替施設としてオープンした釣り場で、全長740メートルの護岸が釣り場になっています。午前6時から午後8時までの利用が出来、釣りをする時の料金は無料で、駐車場についても海水浴場がオープンしている時は有料となりますが、それ以外の季節は無料で利用する事が出来ます。尚、トイレなどの設備は在りますが、釣り餌などを販売している売店が無いので、事前に釣り餌を購入しておくことが大切です。