大黒埠頭海釣り公園 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

大黒埠頭海釣り公園 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

神奈川県横浜市には海釣り公園施設の横浜フィッシングピアーズが在りますが、これは大黒埠頭海釣り公園、本牧海釣り施設、そして磯子海釣り施設の3つの総称です。何れも管理施設であることからも利用時間が定められている事、施設使用料が必要な事、そしてフェンスが設けられているので安全な状態で釣りが出来る事などの特徴を持ちます。また、施設点検を行う時には定休日になる事もあるので出かける前には確認をしておくと安心です。

大黒埠頭海釣り公園へのアクセス(場所)

初心者も釣りを楽しめる海釣り施設です

大黒埠頭海釣り公園は季節により利用時間が異なります。4月から10月にかけては午前6時より午後7時まで、11月から2月にかけては午前7時より午後5時までとなり、3月においては午前6時から午後6時まで施設を利用出来るようになっています。大黒埠頭海釣り公園の釣り場は、堤防の上に桟橋が設置されたもので、先端部分には赤色の灯台が在ります。桟橋は全長200m、幅が17メートルとなっておりフェンスが付いているので初心者の人でも釣りを楽しめる施設になっていますし、フェンスの高さは110㎝有るので小さな子供を連れてのファミリーフィッシングも安心です。

季節に応じて利用時間が異なるので事前に確認をしておくと安心です。また、この海釣り公園施設は堤防の上に桟橋が作られた構造で、桟橋の端にはフェンスが設けられているので初心者でも安全な状態で釣りを楽しめると言ったメリットが有ります。尚、このフェンスは投げ釣りなどをする時などに釣り竿をかけておくのに便利です。

おすすめの理由について

大黒埠頭海釣り公園は釣りを楽しめる施設であると同時に、色々な施設が在ります。桟橋に入る前に行くのが管理棟で、ここには冷暖房完備の無料休憩所や自動販売機、売店、トイレなどの設備が整っています。また、自動車を利用して訪れる人も多いため、施設には有料駐車場として230台収容が可能になっています。尚、大黒埠頭海釣り公園には釣り施設に併設されている公園が在り、ここではデイキャンプやバーベキューを楽しめる空間でもあり、キャンプやバーベキューを楽しむと同時に釣り施設での海釣りを楽しめると言った魅力を持ちます。

この海釣り公園施設のおすすめの一つに海釣りを楽しむと同時に、隣接する緑地公園でのキャンプやバーベキューを楽しめる事です。大黒埠頭海釣り公園には海釣り施設と緑地公園の2つが在り、管理棟は二つの施設の休憩所としての機能も在ります。また、管理棟にはトイレが設けられているので女性も釣りを楽しめると言うメリットが有ります。

大黒埠頭海釣り公園が人気の理由

桟橋は全てがフェンスで囲まれているので安全な状態で釣りが出来ると言う利点が在りますが、人気の秘密は四季折々の魚を釣ることが出来る事にあります。季節により釣れる魚は異なりますが、桟橋下付近の水深は7.5mで、なだらかな斜面が続いて30m先の水深は17mになります。また、海底は砂地になっているので投げ釣りをする事で白ギス、メゴチ、カレイなどの魚を釣ることが出来ますし、回遊魚が桟橋周辺まで来るので、イワシやアジ、サバと言った魚を釣ることが出来るなどの魅力が有りますし、初心者でも釣果を期待出来るなどの理由からも人気が有るのです。

人気の秘密はトイレが有る事、釣り餌や仕掛けなども販売している売店が管理棟に在る事、釣りの合間に休憩をしたい時などは冷暖房が完備された休憩所が有る事などになりますが、フェンスが設けられているのでファミリーにも人気が在りますし、桟橋周辺は傾斜のある砂地になっているので色々な魚を釣ることが出来るなどの魅力を持ちます。

大黒埠頭海釣り公園利用におけるポイントについて

この海釣り公園施設の桟橋の大きさは長さが200m、幅が17m有るので釣り座が豊富にあるのもポイントと言えます。投げ釣りをする場合は、周りにいる人に注意をしてから投げるようにしますが、この海釣り公園施設ではアンダースロー以外の投げ釣りは禁止になっているので注意が必要です。また、オキアミを利用した釣りも環境保護の目的において禁止されていますし、桟橋での火気の取扱いについても禁止になっているなど、施設を利用する場合のルールを守ることがポイントとなります。尚、釣り竿は一人2本までとなっていますが、1本はフカセ釣り、もう一本は投げ釣りと言った具合に釣りを楽しめます。

桟橋は長さが200m在り、しかも両側に釣り座が有るのが特徴です。尚、この海釣り公園施設には幾つかの禁止事項が有りますので、釣りをする時にはルールを守ることが大切です。また、釣り竿の使用数は一人2本までとなっていますが、2本の釣り竿を利用して投げ釣りとフカセ釣り、もしくはウキ釣りなどを楽しむ事が出来ます。

大黒埠頭海釣り公園での釣りのコツについて

大黒埠頭海釣り公園の入場料には釣り券と見学券の2種類が在ります。釣りをする場合は釣り券を購入し、桟橋を歩いて散歩をしたい時や、家族は釣りをするけれどもお母さんやおじいちゃん、おばあちゃんは釣りをしないで孫や子供の世話をしたいと言う時などは見学券を利用すれば釣り券よりも安く入場が出来ます。尚、釣りをする時には1回券と回数券の2つの種類が用意されており、回数券は5枚つづり、10枚つづり、20枚つづりとなっており、頻繁に大黒埠頭海釣り公園に出掛けると言う人は回数券を購入しておけば1回当たりの料金が割安になると言うコツが在ります。

入場料は釣りをする時の料金と、見学をする時の料金が異なります。また、釣りをする時の料金は1回券と回数券とでは1回当たりの料金が異なりますので、1年の中で数回釣りをしに行くと言う人は回数券を利用する事で1回当たりの入場料を節約することが出来るなどの節約術が在ります。尚、見学の場合は釣りをすることが出来ませんので注意が必要です。

まとめ

大黒埠頭海釣り公園は神奈川県横浜市にある海釣り公園施設で、横浜フィッシングピアーズの施設の一つになります。この海釣り公園施設の釣り場と言うのは堤防の上に桟橋を設置したもので、長さは200m、幅が17mになります。海底はなだらかな斜面の砂地で、投げ釣りやウキ釣り、フカセ釣りなど色々な釣り方が出来ますし、初心者やファミリーにも安全な状態で釣りを楽しめるように、桟橋の両側にはフェンスが在ります。また、管理棟には冷暖房完備の無料休憩所を初め、売店やトイレなども在りますし、隣接する緑地公園ではバーベキューやキャンプも楽しめる施設になっています。